小1の息子と映画、ベイマックスを観に行ってきました。
実は息子と2人で観に行くのは初。
お決まりのポップコーンを買い、それを頬張りながら
始まる前、映画を楽しみにしている息子の表情を満喫しました。
(親の醍醐味ですよね。)
内容は想像以上に大人の自分も楽しめて、うっかり涙したりしました。
人工知能のロボットって設定が近未来感があるし、
『空を飛ぶケアロボットが本当に必要なのでしょうか?』
って台詞なんて、やはり人間の求める所は利便性の次は人間的な感情なのだろうなあ。
などと真剣に人工知能の今後に興味がわいてしまいました。
単純な勧善懲悪や善悪の二元論でないなと思えたところも良い感じだったなあ。
自分の幼少期とはヒーローのあり方も変わったようです。
息子と共有経験が増えて良かった一日でした。
そういえば自分の父親と初めて一緒に観た映画は JAWS だったな。笑
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