リアルとバーチャル。
リアルはともかくバーチャルはずいぶんと一般的な言葉になってきたんじゃないかと思います。
でも実感としてこの感覚がバーチャルなんだよ!って事がわかる様になってきた的な話を聞いて
行ってきました。
ARGYLE SHIFT(アーガイルシフト)
これはシューティングゲームで、
攻殻機動隊のProduction I.Gが担当したシナリオということです。
萠えーって感じのキャラクターは苦手。
でもこれぞVIRTURLって世界に入り込んだ感有りました。
脱出病棟 Ω
(写真無し)
これはお化け屋敷的で、急にゾンビみたいなのに襲われる感じ。
奨之がビビりまくってましたが、
ここはすっかりオジさんの自分は余裕でした。
一番、仮想なのに現実的恐怖を感じたのがこれ。
高所恐怖SHOW
写真ではもちろん室内なのですが、脳内では高さ200メートル!!
ビルからバンジーするみたいな状態に見えていて
そこに仮想のネコがいてその仮想ネコを助けている図。なのです。
これは奨之は『足がすくむ!』と言いながらスタスタ歩いてましたが、
自分がもう、すり足でしか進めず!!??
本当に不思議な感覚ですが、どんなにここは室内だ!と思おうとしても落ちる感覚がありました。
仮想世界と現実世界の壁は無くならないだろうけど、意外と近いところもあるかも。
あとは人間の思い込みの力で120%の力を出せる事もあれば30%がギリギリって事もありますね。
帰り道は奨之と2人で仮想世界の発展に伴う人間の未来は!って子供みたいな話が尽きませんでした。
そう、仮想世界のなかはまだまだ発展途上なんでしょうね〜。
だからこそ想像も無限!笑 未来はどうなる? みたいな話。
それも久しぶりで良かった。
自分が子供のころは明るい未来の話が尽きなかった気がするんですよね。
現実世界で出来ない事が仮想世界でどんどん出来る様になってこそ
現実の世界の発展のヒントやシュミレーションになるんだな〜って事。
苦手なものを克服出来る様にトレーニング出来たら良いですね〜。
まあ、その為にあるんだろうから当たり前ですね。笑。
(興奮して熱が高めだとよくまとまらないですね。)
メジャー過ぎかもですが今日はこのPV
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