そごう美術館で9月9日までやってる猪熊弦一郎展にいってきました。
小学生くらいのスケッチから晩年の作品までズラリ。
自分もたまーに絵を描いたりするんですけど、やっぱり小学生の時のスケッチからレベルが違う!
なるべくしてなるんだなあ。とひたすら関心。
特に毎回こういうの見て思うのが精密な描写から
熟練して絵が削ぎ落されてシンプルになる感じにグッとくる。
ああ、猫がすきなんだなあとか人の顔がすきなんだなあとか。
ストレートに伝わってきました。
たまに力がぬけすぎて?笑っちゃうレベルの絵!!すごい!!
絵を見ていて、笑える(爆笑系ではないですよ)感じが心地よくて
ホント良い休日でした。なんでもやり続けろ!ってことですねえ。
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